統率者デッキ「メレティスのキナイオスとティロ」
2020年7月29日コメント (10)♂統率者♂
メレティスのキナイオスとティロ
※やりたいこと:周りが潰しあって疲弊させてからアドバンテージで勝つという長期戦略
※勝ち手段:ヴァラクート、死者の原野の戦闘ダメージおよびパーフォロス
■マナ加速(統率者を唱える前に使っておきたいもの)
不屈の自然
遥か見
北方行
自然の知識
秋の際
明日への探索
桜族の長老
水蓮のコブラ
探検
■相対的マナ加速(対戦相手を減速させて追い付くもの)
スレイベンの守護者、サリア
溜め込み屋のアウフ
無のロッド
石のような静寂
減衰球
リスティックの研究
ミスティック レモラ
■アドバンテージ(主にハンド)
ムル・ダヤの巫女
水底のドルイド、タトヨヴァ
トリトンの英雄、トラシオス
不屈の追跡者
時を越えた探索
生命の力、ニッサ
大慌ての捜索
神秘の回復
交易路
壌土からの生命
砕土
■サーチ
輪作
悟りの教示者
神秘の教示者
俗世の教示者
直感
戦争門
トレイリア西部
■打ち消し
秘技の否定
意思の力
白鳥の歌
遅延
否定の契約
否定の力
■その他妨害
水没
破滅の刻
進歩の災い
サイクロンの裂け目
弁論の幻霊
法の定め
彗星の嵐
力ずく
アゾリウスの造反者、ラヴィニア
燎原の火
破壊的な力
約束された終末、エムラクール
■コンボ
風景の変容
見事な再生
虹色の前兆
鍛治の神、パーフォロス
■土地
溶鉄の尖峰、ヴァラクート
死者の原野
ヴェズーヴァ
演劇の舞台
暗黒の深部
統率の塔
反射池
10フェッチ
6ショックランド
地平線の梢
焦熱島嶼域
冠水樹林帯
アダーカー荒原
カープルーザンの森
シヴの浅瀬
ヤヴィマヤの沿岸
燃えがらの林間地
冠雪の平地
島
3冠雪の島
森
4冠雪の森
山
冠雪の山
@@@@@
■デッキを組むに際して
その年の統率者セットで唯一買った(買えた)のが黒抜き4色のデッキでした。
最近ステーション・バーというものすごいおこづかい節約マンガエピソードが出ていましたが、「制限は楽しい!」ということで物珍しかった4色ジェネラルで組んでみました。
そこで感じたのが…
やっぱりどうしようもなく弱いな!と。
しかし傍観者や2位狙いのだらしねぇデッキなぞ端から組むつもりはなかった。結果的にそうなったとしても勝つための研鑽は止めませんでした。
しかしダメ惚れっていうんですか?使い続けているとこいつら可愛くなってきちゃって。ついホモの突き炎の突きなんか入れちゃったりしたわけですよ。
んで、デッキを組むに際してこいつの特徴で見たところは、土地が伸びるところと2/8というズルゴ並みの高ダメージも優しく受け止める漢たちの厚い胸板です。
コンセプトは「微妙すぎて除去されないブロッカーを置いてのんびりと土地を伸ばしていって勝とう」になり、土地に比重を置いた構築に向かいました。土地単統率者やろうぜ!みたいな。
しかし領土論争とかで蓋をするのはつまらない。破滅的な力とかは使うにしても、こっちもどんどん土地を伸ばしていきたい。
だったらバンバン引かせてドンドン妨害すればいいじゃない!という薔薇の道、もといいばらの道を漢たちは歩むこととなります。
あと全員が加速するなら全員が足を引っ張り合うんじゃないかっていう一抹の希望も添えて。
というわけで上記のリストになりました。
追加ターンは相手にキナティロの恩恵が出るので不採用。
アーティファクトはいじめる側なので極力不採用。世界のるつぼや三なる宝球は挿入したり抜いたりを繰り返してました。
今ならトライオームやドライアドも入りますか?
■使い方
3ターン目キナティロ、次のターンにタトヨヴァやニッサなどを出して土地を出すだけで手札が増えていくようにします。
その後直感から壌土からの生命とヴァラクートか死者の原野を揃えてヴェズーヴァ・演劇の舞台でコピーして3倍ドーン!風景の変容→見事な再生の表ウラで6倍ドーーーーーン!!!!!
な感じですか。(てきとう)
キナティロはお尻が大きいのでプレインズウォーカーをガチッと守ってあげられるのも有用ポイントですね。
■感想
楽しいけど弱かった!
たまにコンボ決まるとウハウハだけどやっぱりかなりの傍観者っぷりを発揮します。
引き延ばし戦略をとる上に全プレイヤーの歪みねぇエンドムーブに対応しないといけないのでやること成すことが通常のプレイングから逸脱します。その際の白い目に耐える心の剛毛がある人向けですね。痛みを喜ぶというか…
あとスプリント勝負で妨害札なしのデッキばかりに囲まれるとすこぶる弱い。仕方ないね。
利点は土地伸ばしヴァラクート死者の原野構築に青と白を入れられること。パーフォロスを戦争門や悟りの教示者で持ってくるデッキもそうそう無いでしょう。
とりあえず勝つためにキナティロを使おうとしている方がいたらぜひこのコンセプトの構築から何か学びとることがあれば幸いです。
おわり。
メレティスのキナイオスとティロ
※やりたいこと:周りが潰しあって疲弊させてからアドバンテージで勝つという長期戦略
※勝ち手段:ヴァラクート、死者の原野の戦闘ダメージおよびパーフォロス
■マナ加速(統率者を唱える前に使っておきたいもの)
不屈の自然
遥か見
北方行
自然の知識
秋の際
明日への探索
桜族の長老
水蓮のコブラ
探検
■相対的マナ加速(対戦相手を減速させて追い付くもの)
スレイベンの守護者、サリア
溜め込み屋のアウフ
無のロッド
石のような静寂
減衰球
リスティックの研究
ミスティック レモラ
■アドバンテージ(主にハンド)
ムル・ダヤの巫女
水底のドルイド、タトヨヴァ
トリトンの英雄、トラシオス
不屈の追跡者
時を越えた探索
生命の力、ニッサ
大慌ての捜索
神秘の回復
交易路
壌土からの生命
砕土
■サーチ
輪作
悟りの教示者
神秘の教示者
俗世の教示者
直感
戦争門
トレイリア西部
■打ち消し
秘技の否定
意思の力
白鳥の歌
遅延
否定の契約
否定の力
■その他妨害
水没
破滅の刻
進歩の災い
サイクロンの裂け目
弁論の幻霊
法の定め
彗星の嵐
力ずく
アゾリウスの造反者、ラヴィニア
燎原の火
破壊的な力
約束された終末、エムラクール
■コンボ
風景の変容
見事な再生
虹色の前兆
鍛治の神、パーフォロス
■土地
溶鉄の尖峰、ヴァラクート
死者の原野
ヴェズーヴァ
演劇の舞台
暗黒の深部
統率の塔
反射池
10フェッチ
6ショックランド
地平線の梢
焦熱島嶼域
冠水樹林帯
アダーカー荒原
カープルーザンの森
シヴの浅瀬
ヤヴィマヤの沿岸
燃えがらの林間地
冠雪の平地
島
3冠雪の島
森
4冠雪の森
山
冠雪の山
@@@@@
■デッキを組むに際して
その年の統率者セットで唯一買った(買えた)のが黒抜き4色のデッキでした。
最近ステーション・バーというものすごいおこづかい節約マンガエピソードが出ていましたが、「制限は楽しい!」ということで物珍しかった4色ジェネラルで組んでみました。
そこで感じたのが…
やっぱりどうしようもなく弱いな!と。
しかし傍観者や2位狙いのだらしねぇデッキなぞ端から組むつもりはなかった。結果的にそうなったとしても勝つための研鑽は止めませんでした。
しかしダメ惚れっていうんですか?使い続けているとこいつら可愛くなってきちゃって。つい
んで、デッキを組むに際してこいつの特徴で見たところは、土地が伸びるところと2/8というズルゴ並みの高ダメージも優しく受け止める漢たちの厚い胸板です。
コンセプトは「微妙すぎて除去されないブロッカーを置いてのんびりと土地を伸ばしていって勝とう」になり、土地に比重を置いた構築に向かいました。土地単統率者やろうぜ!みたいな。
しかし領土論争とかで蓋をするのはつまらない。破滅的な力とかは使うにしても、こっちもどんどん土地を伸ばしていきたい。
だったらバンバン引かせてドンドン妨害すればいいじゃない!という薔薇の道、もといいばらの道を漢たちは歩むこととなります。
あと全員が加速するなら全員が足を引っ張り合うんじゃないかっていう一抹の希望も添えて。
というわけで上記のリストになりました。
追加ターンは相手にキナティロの恩恵が出るので不採用。
アーティファクトはいじめる側なので極力不採用。世界のるつぼや三なる宝球は挿入したり抜いたりを繰り返してました。
今ならトライオームやドライアドも入りますか?
■使い方
3ターン目キナティロ、次のターンにタトヨヴァやニッサなどを出して土地を出すだけで手札が増えていくようにします。
その後直感から壌土からの生命とヴァラクートか死者の原野を揃えてヴェズーヴァ・演劇の舞台でコピーして3倍ドーン!風景の変容→見事な再生の表ウラで6倍ドーーーーーン!!!!!
な感じですか。(てきとう)
キナティロはお尻が大きいのでプレインズウォーカーをガチッと守ってあげられるのも有用ポイントですね。
■感想
楽しいけど弱かった!
たまにコンボ決まるとウハウハだけどやっぱりかなりの傍観者っぷりを発揮します。
引き延ばし戦略をとる上に全プレイヤーの歪みねぇエンドムーブに対応しないといけないのでやること成すことが通常のプレイングから逸脱します。その際の白い目に耐える心の剛毛がある人向けですね。痛みを喜ぶというか…
あとスプリント勝負で妨害札なしのデッキばかりに囲まれるとすこぶる弱い。仕方ないね。
利点は土地伸ばしヴァラクート死者の原野構築に青と白を入れられること。パーフォロスを戦争門や悟りの教示者で持ってくるデッキもそうそう無いでしょう。
とりあえず勝つためにキナティロを使おうとしている方がいたらぜひこのコンセプトの構築から何か学びとることがあれば幸いです。
おわり。
コメント
詰め替えシャンプー
トマト
もっと頑張りますね。